とりごえこうじ(文)
山田花菜(絵)
サイズ:A4変形判
ページ数:32ページ
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の幼少期から現在に至るまでの軌跡をたどった絵本
常に夢を描き挑戦を続けてきた大谷選手の半生を描いた物語。
野球を始めた子どもたちはもちろん、すべての子どもたちが夢をもって挑戦する励みになる絵本です。
物語では幼少期から日本プロ野球、MLB、WBCでの活躍、全国小学校へのグラブ寄付、ドジャース入団までを紹介し、巻末には大谷選手のことがよくわかるインタビューや写真、手形を入れた「新聞」ページも掲載しています!
[著者について]
とりごえ こうじ/文
大分県出身。造形作家、ライター。
武蔵野美術大学油絵学科卒業後、デザイン事務所、編集プロダクション勤務を経てフリーに。
絵や造形制作、編集・物書きなど、児童書の世界において二刀流で活躍中。工作物の著書に『違ってOK!みんなの折り紙』(小学館)、読み物『ほんとうにあったお話 4・5年生』(講談社)などで執筆。
山田 花菜/絵
神奈川県生まれ。
日本児童教育専門学校絵本創作科卒業。
絵本に『みみたぶちゃん』(WAVE出版)『おいしい行事のえほんシリーズ』(ほるぷ出版)など、挿し絵に『友だちは図書館のゆうれい』(金の星社)などがある。
紙芝居『マレーバクのてんてんちゃん』(教育画劇)で第60回五山少絵画奨励賞を受賞。