仕様:A4変形判、平綴じ。
UKの名門ハードロック/ヘヴィメタル専門誌が日本上陸!!!骨抜きの音楽のシーンにメタルの鉄槌を!
1983年にイギリスで創刊されたハードロック/ヘヴィメタル専門誌。英語圏以外でもドイツ、ポルトガル、北欧、インドネシア等でライセンスされていることから知名度はワールドワイド・クラス。“アルティメイト・メタル・バイブル”を標榜する、世界で最も名高いメタル・メディア・ブランド。
いわゆるリスナー向けの内容にとどまらず、奏法や機材紹介などプレイヤーとしての側面も持った、ハードロック/ヘヴィメタル総合誌です。ヘヴィメタルとは、鋭く尖った反骨精神滾る音楽であり、商業重視のインスタント・ミュージックが溢れる現代シーンを打破するものこそ、ヘヴィメタルが持つ生々しく激しい“本物の音”なのです。そのためにも、誰もが全身全霊で熱狂できるバンドを紹介……それがワールド・スタンダード・メタル・マガジン=『METAL HAMMER JAPAN』です!
■Ozzy Osbourne:巻頭特集では、10年ぶりとなる新作『オーディナリー・マン』をリリースした帝王オジー・オズボーンを大フューチャー。来たるべきオジー復活に向けた3大特集は、30ページ超えの大ヴォリューム!
最新インタビューでは、ニュー・アルバムを作るに至った経緯から訪日時の思い出、ドラッグについてなど、さまざまな話題を語る!
40年目の『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』2020年で40周年を迎える同作。ソロ活動の原点でもある本作での各パート(ギター、ベース、ドラム、キーボード、ミックス、歌詞)を、現在の視線から深く分析する。1980年の彼らが現代に残した影響とは!?オリジナル&ソロ・ギター・スタイルで弾く「グッバイ・トゥ・ロマンス」こちらはメタル・ギタリストに贈る奏法特集。オジーのヴォーカルとランディの歌心溢れるプレイを一度に堪能するための、ソロ・ギター・レクチャーだ。ぜひ友達にも聴かせてあげよう。
■Philip H. Anselmo:自身の名を冠した“フィリップ・H・アンセルモ&ジ・イリーガルズ”として日本公演を行なったフィル。そこでパンテラ・ナンバーを惜しげもなく披露した彼だが、過去の楽曲を歌う、その心境とは!?
■BABYMETAL:<from METAL HAMMER UK>日本のみならず、世界中を客観するBABYMETAL。表紙を飾った英『メタルハマー327』の輸入書は、すぐにソールドアウトとなり入手できなかった人も多いのでは? 同誌でのインタビュー特集を、オリジナル同様のビッグ・ヴォリュームでお届け!
■THE 50 BEST ALBUMS OF 2019から考察する最新日英メタル・ミュージック・ムーブメントの同異点
■英『メタルハマー』誌にて公開された、2019年リリース作品のTO50ランキング。そのチャートをもとに、日英での人気の傾向の違いをチェックしていこう。欧州でのトレンドとは? あなたのお気に入りアルバムは入っていた?
■OUTRAGE:人気エンジニア、ジェイ・ラストンがミックスを担当した最新作『ラン・ライオット』が4月にリリース! メンバーも大絶賛のそのサウンドだが、本作の制作から見えてきたのは丹下眞也の音楽観だった?
■DAVID ELLEFSON:メガデスの名参謀=デイヴィッド・エレフソンが、キャリア初となる個人名義のアルバムを完成させた。古くは『ユースアネイジア』時代に原型のあった楽曲もあり、それらの話からはメガデスでの作曲風景までも知ることができる。
■TRIVIUM:メタルコア界の雄、トリヴィアムの新作『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』に込められた、マシュー・キイチ・ヒーフィーの理想的サウンドを追う。過去さまざまな手法で楽曲を作ってきた彼らだが、ついに完成型の音が見えたようだ。
■FENDER MADE IN JAPAN MODERN SERIESでならす最新ラウド・サウンド!
■エレキ・ギターのアイコン、フェンダーの最新シリーズは、2基のハムバッカーを備えたラウド仕様! メタル・ギタリスト注目のラインナップである。2020年代は、王道フェンダー・ギターでヘヴィ・サウンドを作るのがトレンドになるか!?
■KORN:<from METAL HAMMER UK>ジョナサン・デイヴィスが語る、『ザ・ナッシング』制作での苦悩と創造の日々。ミュージシャンとして、父としての顔を見せるインタビュー。高評価を得た新作なだけに、ぜひ3月の公演でのプレイが見たかった……。
■EVANESCENCE & WITHIN TEMPTATION:<from METAL HAMMER UK>英『メタルハマー328』での表紙企画でもあった、エイミー&シャロンによる貴重な対談をピックアップ。女性シンガー同士だからこそ通じ合えるトーク・セッションではあるが、ぜひ男性バンドマンもその声に耳を傾けてほしい!
■SLIPKNOT:残念ながら、主催フェス[KONOTFEST JAPAN 2020]が延期となってしまったが……。『ウィー・アー・ノット・ユア・カインド』を引っさげ、待望の来日を果たすはずだったスリップノットのコリィ・テイラーからのメッセージを紹介。
■AMON AMARTH<from METAL HAMMER UK>過去の英『メタルハマー』誌では表紙も飾る、大人気ヴァイキング軍団アモン・アマース。今回は、多方面から寄せられた質問に、フロントマンであるヨハン・ヘッグが答える。ヒゲの伸ばし方や、ドリンキング・ホーンの入手方法まで!
■BARONESS:<from METAL HAMMER UK>近代メタル界きっての芸術派バンド=バロネスを作りあげた男、ジョン・ダイヤー・ベイズリーによる人生の教訓。気むずかしい印象もあるジョンだが、その言葉からは、アート全般に対する並々ならぬ情熱を感じることができるだろう。
■LOVEBITES:デビュー時には、英『メタルハマー』にて新人賞も受賞しているLOVEBITES。さらに経験値を上げ作りあげた3rd作『エレクトリック・ペンタグラム』について、miho&miyakoが大いに語る! 撮りおろしフォトもお楽しみに!
■coldrain:2月に開催した主催イベント[BLARE FEST.2020]で伝説を作ったcoldrainは、メンバー全員で登場! 世界に発信されるモダン・ジャパニーズ・ヘヴィの代表格とも言える彼らが見据えるラウド・ロックの未来がこれだ。