サイズ:B5判
ページ数:144ページ
ビートルズのレコーディング史を紐解き、『リボルバー』の実験性、革新性、歴史的意義を見出す
スペシャル・エディションの新ミックス、セッション音源、ハイレゾなどの聴きどころを徹底検証!
メイン特集では『リボルバー』の基本をおさえ、スペシャル・エディションを徹底検証。
このアルバムとの出会いの衝撃と新エディションの魅力を松尾清憲、ますむらひろし、サエキけんぞう、杉田裕(JAYWALK)、ジェームス星(パロッツ)、川柳つくしら15人が証言する。
当時の英米日の関連発売アイテムやファッション情報なども紹介。
カラー特集では、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが再開したそれぞれのワールド・ツアーを詳報。
恒例の年鑑では重大事件、事件簿と詳細年譜、リリース、訃報を掲載。
【CONTENTS】
2022年のビートルズとファミリー
Paul McCartney Got Back Tour
ポールが3年ぶりにステージに帰ってきた!
最小規模のライブ・イン・フルームと世界最大規模のグラストンベリー・フェスティバル
RINGO STARR & HIS ALL STARR BAND
リンゴが待ちこがれたツアー再開から無念の途中終了まで
『リボルバー』が開けた回転扉
ロック史のなかで燦然と輝く『リボルバー』
2022年スペシャル・エディションの全貌と『リボルバー』のリリース史
『リボルバー』の衝撃 Part 1
コラム アーティストとしての実像とアイドルという虚像のギャップ
ビートルズ史における『リボルバー』
『リボルバー』の衝撃 Part 2
コラム ADT 画期的なダブル・トラック作成法
『リボルバー』新ミックス/スペシャル・エディション徹底検証
コラム 1966年のビートルズはサングラスに夢中!
ザ・ビートルズ年鑑2022
[お詫びと訂正]
ムック『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー・エディション』(2023年2月15日発売)におきまして、以下の誤りがありました。
読者の皆様、関係者の方々にお詫びいたしますとともに訂正させていただきます。
■p.3/目次
[誤] 54 ジャケットと音のイメージが重なる『リボルバー』 プルプル《Prudence》
[正] 54 『リボルバー』は変わっていないけど、変わったんだなぁ プルプル《Prudence》
■p.54/3段目 見出し
[誤] ジャケットと音のイメージが重なる『リボルバー』
[正] 『リボルバー』は変わっていないけど、変わったんだなぁ