著者:グレッグ・レイク(著)、前むつみ(訳)
サイズ:A5判
ページ数:344ページ
キング・クリムゾン、ELPのフロントマン、グレッグ・レイクが万感の思いで綴った自叙伝
キング・クリムゾン、そしてエマーソン、レイク&パーマー(ELP)のメンバーとして70年代ブリティッシュ・ロック界の頂点を極めた稀代のヴォーカリスト&ベーシスト、グレッグ・レイクが、最晩年に万感の思いを込めて書き綴った自伝がついに日本語版で登場!
ロバート・フリップとのキング・クリムゾンの結成、米国ツアー、バンドの崩壊からのキース・エマーソンとの出会い。
キース、カール・パーマーとのELPの結成、レコーディングとツアーの日々、世界制覇、メンバー間の確執、解散。
ELP後のソロ活動、エイジアへの加入、エマーソン、レイク&パウエルの結成、ELPの再結成、自身の人生観や朋友キース・エマーソンの死についても言及している。
ELPファン必読の一冊!
【CONTENTS】
プロローグ:マディソン・スクエア・ガーデン 1973年12月17日
第1部
第1章 少年時代
第2章 バンド草創期
第3章 コート・イン・セッション
第4章 クリムゾン、アメリカへ行く
第2部
第5章 エマーソン、レイク&パーマー
第6章 サーカスのような日々
第7章 キング・オブ・ロックンロール
第8章 トリロジー
第9章 日出づる国
第10章 恐怖の頭脳改革の時代
第11章 クリスマス休暇
第12章 庶民のファンファーレ
第13章 エンディング:愛なきビーチ
第3部
第14章 ELP後の人生
第15章 再結成
第16章 リンゴ・スターとクルセイダーズ
第17章 ハイ・ヴォルテージ
第18章 ソングス・オブ・ア・ライフタイム
スチュワート・ヤングによる弔辞
セレクテッド・ディスコグラフィー