てらさわホーク 著
忖度なし!誰も書けなかった”初”のマーベル”評論”本。期待すらされなかった無名のヒーロー映画から、世界を席巻する伝説が始まった!
ページ数:248ページ
予算わずか1400万ドル。倒産の危機に瀕したスタジオと、ドラッグで人生を棒に振りかけた役者が、無名のヒーロー映画『アイアンマン』で起死回生のヒットを飛ばす。ここから、厳格な管理体制を敷くディズニーの下で、無謀なプランだったはずの「マーベル・シネマティック・ユニバース」は拡大していく。
ときにスタジオと役者・監督との間で軋轢が生じながらも、いかにして歴代No.1の映画シリーズとなったのか。そして、映画の中でヒーローたちはアメリカの”何”と戦ってきたのか。アメコミ映画の第一人者、てらさわホークが、忖度なしにMCU全22作品とマーベル映画の功罪を徹底評論する。
てらさわホーク:1973年生まれ、映画ライター。アメコミ映画を中心に「映画秘宝」(洋泉社)などに執筆。著書に『シュワルツェネッガー主義』、共著に『アメコミ映画40年戦記』、『映画のディストピア』(寺沢孝秀名義)などがある(すべて洋泉社)。